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株式会社日本パーツセンターが販売する有孔折板をご紹介。どのような企業から選ばれているか、実際の設置事例などをまとめています。建築物の外見だけではなく安全性などの観点からも柵などを設置したいと考えている方は参考にしてください。
有孔折板AWとは、株式会社エービーシー商会が開発したフォーミングスチール製パンチングパネルです。スチールの素材そのものが持つ強度を活かした軽やかなパネルで、デザインも豊富に展開されている点が特徴。
最近では同社から「指挟み対策シリーズ」や「和柄シリーズ」などが追加され、場面・用途に合わせて様々なデザインを選べるようになりました。
「指挟み対策シリーズ」は国土交通省が認める「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」に基づいた設計であり、小さな子どもがいるような場所でも使用できます。
有孔折板AWはスチール素材ならではの高い強度を持っており、風の強い場所や日光のよく当たる場所など、場所や環境を選ばず建物を丈夫に守る働きが期待できます。山型形状によるすぐれた強度は計算されたものであり、多岐にわたる用途で使えるでしょう。
またフォーミングスチール製により、安価で多く取扱うことができます。高いコストパフォーマンスにより、施工時の節約にも繋がるのがメリットです。
開口率50%から0%まで、計8種類を取扱っているシリーズです。
開口率40%から0%まで、計4種類が展開されているシリーズです。
開口率50%から0%まで、計16種類が展開されているシリーズです。
開口率31%から15%までが展開されている、小さな子どもの安全性に考慮したシリーズです。
開口率52%から31%までが展開されている、デザイン性に富んだシリーズです。
特注品の塗装を施した外装用のパネルです。見た目の清潔感を損なわず、建物の強度を保っています。見た目と実用性のバランスが取れているのが特徴。
軽やかな意匠を持った外装として採用されています。目隠しパネルやクリアランスなど、用途に合わせて色味を変えるなど柔軟な対応が可能。
均等なデザインを持ったパネルが外装として使用されています。軽いデザインでスタイリッシュさを持ちながら、しっかり建物を補強しているのが特徴。
パネルに特殊加工が施されているため、コーナー部や勾配部もシャープに仕上げることが可能。小口金具を使用して、パネル端部処理を納めます。
1950年に創業されて以来、建材のプロフェッショナルとして多岐にわたる建材の提供と開発を行ってきた、業界でもプロフェッショナルと呼べる存在です。コンサルタントを積極的に行いながら、設計事務所やゼネコン、特約販売店といった各種建築関連企業とネットワークを築いています。
社名 | 株式会社エービーシー商会 |
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住所 | 東京都千代田区永田町ニ丁目12番14号 |
資本金 | 9,000万円 |
設立 | 昭和22年6月 |
取得認証 | 東京本社 ISO9001・ISO14001 |