公開日: |更新日:
日幸産業株式会社で展開されている有孔折板は、「個性を静かに演出する」というコンセプトで展開されています。軽やかな印象と透過性を持つ有孔折板は、独自のフォルムで意匠性を持っています。これをどう活用するかによって、建物や施工を手掛ける職人しだいで千差万別の個性を演出することができる材料です。
こうした有孔折板ならではの特徴を生かして、個性を演出することに重きを置いているのが同メーカーのパネル。斬新さと独自性をもたらしながらも、決して主張しすぎずわき役として建物の魅力を引き立てる材料として展開されています。
パネルの表面仕上げやカラーバリエーションの種類にも富んでおり、建物や用途に合わせて様々な表情を演出できるのが同メーカーならではの強み。表面仕上げはめっきとめっき+粉黛塗装の2種類を展開しており、耐性の強さなどを自由に選ぶことができます。
カラーバリエーションは標準12色から展開されており、明るめのホワイトからダークなブラックまで、コントラストを建物に添わせることもできます。パネルはコーナー部にも加工使用でき、特殊加工を施すことなくコーナー部や勾配部にも簡単に対応可能です。
豊富なパンチングパターンと開口率を誇るシリーズです。フラットタイプや開口率0%の製作も可能。
横幅200mmで統一された、豊富な開口率とパンチングパターンを持つシリーズ。フラットタイプや開口率0%にも対応しています。
横幅175㎜で統一された、パンチングパターンを多く持つシリーズです。開口率0%の製作も可能。
立体駐車場の目隠しパネルとして、外装材に使われています。メタリックなデザインで建物の雰囲気を出しながら、建物内の空間を風や雨から守り、駐車場としての役割を果たしています。
程よい透過性と統一された意匠性を持つパネルとして、天井の建材に使われています。太陽の光や外の雰囲気を建物内に透かして取り込むデザインになっており、屋内にもフレッシュな空気を与えています。
シックでクラシカルなイメージを持つ建物内の廊下にて、淡く照明の光を通すパネルとして使用されています。独自の雰囲気を醸し出し、高級感を演出しています。
六角ボルトやアンカーボルト、ナットを使用して簡単に取り付けが可能です。パネル端部処理には小口金具で対応します。
昭和38年に設立された日幸産業株式会社は、建築材料の加工や販売、内外装の請負や施工を主な事業として展開するメーカーです。独自のメソッドで開発されたいくつもの建材を提供しており、有孔折板から内装ルーバー、外装ルーバー、スパンドレル、カーサバイザーなど多種多様な建材を展開。
超軽量耐震天井や、様々な用途に対応可能なルーバー、有孔折板など幅広いラインナップにより、ニーズに適した納品が可能です。
社名 | 日幸産業株式会社 |
---|---|
住所 | 大阪市東住吉区中野4丁目-4-35 |
資本金 | 2,000万円 |
設立 | 昭和38年2月 |
取得認証 | 国土交通大臣許可(般-28)第24435号 |